2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号
千松さんも、きちんと処理されれば、においもなく、かたくもなく、肉自体にびっくりするほどのうまみがあると述べています。 資源の有効利用の面からも、人間としての倫理の面からも、感謝の気持ちを持ってしっかり食べるべきものと思います。
千松さんも、きちんと処理されれば、においもなく、かたくもなく、肉自体にびっくりするほどのうまみがあると述べています。 資源の有効利用の面からも、人間としての倫理の面からも、感謝の気持ちを持ってしっかり食べるべきものと思います。
安全だと言ってきたのを信じ、学校給食で牛肉を使い続けている教育委員会、先生がいる、信頼は裏切れない、肉自体は安全です、こういうふうに明確に消極的な意見を出して、それに対して、そんなことは通用しないという発言もあったんですが、この翌日は前日よりももっとはっきり、なかなかそれは難しいです、要請に応ずるのは難しいです、こういう農水省の態度が表明された、これは事実ですね。
そして、この部会が十六日に開かれたその次の日の農林水産省の対策本部で岩永政務次官が、安全だと言ってきたのを信じ、学校給食で牛肉を使い続けてくれている教育委員会、先生がいる、信頼は裏切れない、肉自体は安全ですと、こう訴えているんですね。それよりも何よりも武部大臣御本人が全頭検査の前に肉を皆さん、カメラの前で食べて、おいしい、安全だと言っているんですね。安全な肉を買い取って焼却する。
また、鳥肉につきましても、全体として、これも鳥肉自体の輸入事情もございまして比較的需給が緩和基調にございますけれども、健康食品として独自のマーケットが確保されておるという状況を考えますと、これも直ちに当面の輸入量増加によってさほど大きな影響を受けるとは考えておりませんけれども、慎重に影響の推移というものを見て所要の対策の要否を十分検討してまいりたいというふうに考える次第でございます。
そこで私どもは、あくまでもこの価格安定制度との調和を損なわないような範囲内で行うというふうな配慮が必要でございますし、また、肉自体につきましてはそれなりの流通経路があるわけでございますので、既存の流通秩序を乱すようなことがあってはこれはまたまずいわけでございますので、そういったことを総合勘案しながら、どちらかと申しますと、私どもなりにぎりぎりいっぱいの線で今回の措置は決めたというふうに考えているわけでございます
したがって私は、そういう面における研究をやはり何回かやるべきだ、こういうことを申し上げておるのであって、むろん細部における肉自体の検討は、これは衛生法に基づいてやってもらわなければいかんけれども、あなたのほう自体としても、屠殺場におけるところの分離と水洗と、そういう問題ではなくして、たまには実験調査ですね、そういうものをやる必要があるのじゃないかということ、私は基準をつくるべきだ、こういうことを申し
そうすると、肉自体にも欠陥があるのじゃないかという結論が出ると、これはまた第三水俣病以上の大きな影響が出るという心配をわれわれするわけですよ。